クラッチ交換のきっかけ

クラッチ交換のきっかけ


・エンジンオーバーホールついでにクラッチ&クラッチカバー&フライホイール交換後、2万kmも走行して
 ないと在る日。いつもの様に通勤で使っていると、何か何時もと様子が違う。
 そう、クラッチが滑るのだ(悲)・・・・・

 2万kmも使っていないのに。しかもNB純正のクラッチ&カバーの組み合わせで(フライホイールはO1R)
 クラッチの長持ちには自信が有っただけにショック半分、タマタマなんだろうと言う気持ちが半分で 
 その時は乗っていた。

 でも次の日以降も同じく滑る(ガクッ!)
 どうもその様子を探ると、温まってから滑るような感じ。一度滑り始めると急加速は全く出来なくなる。
 冷えている(乗り出した時)は急加速(発進)は全く問題ないのに。



 では進め方は???と言う所で、あまり時間も家族の事を考えると掛けられないし、ぶっちゃけ強化クラッチ
 も再度導入したくなったので、結局新品の強化クラッチセットを購入。

 メーカーはレーシングギヤのスーパー・クラッチディスク + 強化カバーにしてみた。
 理由はなんと言っても純正採用のメーカー:Valeoがバックに付いている事と、弟の工場経由で
 安く買えたから(笑)。

 と言う事で購入した部品たち


 クラッチ、クラッチカバー、レリーズベアリング(弟が余計に発注・・・不要でした)



 で、会社で良く見かける製品に目が行く。
 クラッチカバーのプレッシャープレート側にフェロブライトを発見♪ やはりこの製品に行き着くのか。。。
 これってどれぐらいの防錆効果があるんだろう?


 
 ついでにミッションも降ろすので、ミッション後端のオイルシールも交換する事にした。



 後は雑誌とWEBの情報収集をば。。。
 因みに雑誌は『EUNOS ROADSTER TUNING タツミムック』を熟読してから望んだ。
 これは結構役に立ちまちた。<自分の場合




1.クラッチ交換のきっかけ 2.邪魔なものを外す 3.ミッションを降ろす 

4.クラッチ組み付け 5.組み立て&完成!


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