自作ロアアームバー取り付け

自作ロアアームバー取り付け


・この前作成した自作ブレースバーが余りにも効果があったので、余りの材料でフロントロアアームバーを作成した。
 さて、web上で見かけるとおりこんな棒切れで変わるのか???



パーツ

・と言ってもブレースバー作成時に残った材料のみ。
 つまり、2Mの材料を購入すれば、ブレースバーとフロント用ロアアームバーが作成できるのだ♪

 その材料を570mmの長さに切って、両端の45mmぐらいを油圧プレス使ってつぶすのだ。
 出来るとこんな感じ。
 
新品はいいねぇ

それ以外の取り付け用パーツ ・ロアアームバー用ブラケットとして下記の4点セットを用意。     a)t=2mm 38mm X 50mm の板切れ X 2枚   b)M10 ナット X 2個   c)六角ボルト x 2本 d)スペーサー   a)はサブフレームのロアアーム付け根の中に入れて(上手く表現できないので勘弁・・・)、c)のM10ボルトでロアアームバー、   d)のスペーサー、サブフレームを締め上げる構造となっている。よって、板切れの中央部にM13位のバカ穴を開け,M10のナットを溶接。   一応、ロアアームバーの両端や穴あけ部分は、防錆の為にシール剤を塗っておきました。本当は溶接したけったけど出来ないので。    で来たゾゾー!!!!!!!
こんな感じ
 組み上げるとこんな感じ。
こんな感じ

インストール&試乗 ・コイツを付けます。因みに黒ロド君に。  上の画像と何が違うかって????  板切れにナットが溶接してあります。見た目ではシャシブラック塗って有るので全く判らず(笑)
こんな感じ
 あっさり10分ぐらいでインストール終了。取り付けは緑号のときの内容を参照。といっても説明するまでもない位簡単(笑)  よっぽど、着替えたり、ウマに載せる準備していたほうが大変だったよ。
こんな感じ
 さてお楽しみの試乗結果ですが、確かにコーナリング中にわだちが有った場合に、今まではステアリング修正を  結構していた気がするのですが、それが少なくなった感じがします。  ぶっちゃけ、ブレースバーの時ほどは明確な違いを感じませんでした。  まぁ外せばその違いが良く判るんでしょうけども、面倒なのでやめて起きます。  
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