きっかけ
・所属するロードスターのクラブのツーリングにほぼノーマルの黒号で参加したときの事。
ヲイラは最後尾を走っていたんだけども、とある場所でUターンする事になった。
ケツモチ故に、皆がUターンして戻ってくるのを見ている訳だが、その時のみんなの吸気音や排気音が最高!
ただただ、黒号の吸気・排気音に肩を落とした(T_T)
その後はヤフオクで吸排気パーツを探し、タコアシ&マフラーを入手♪
と言う事でここではノーマルマフラーの取り外しと3000円ほどで落札できたフジツボレガリスRの取り付けを載せてみた。
入手したマフラー
これが入手した中古マフラー。
溶接修理跡が2箇所ほど見える。それ以外にも中間タイコ付近に一箇所凹み。
更に梱包を解いて、物を確認してから気付いたんだけども、タイコからカサカサ音がする(悲)
既に終わっているマフラーっぽい・・・・・
値段も値段だったし、ノークレームノーリターンだし・・・・
でもそんな一言も書いてなかったし、静かだと書いてあったのに・・・・
準備するもの
とりあえず、気を取り直して準備したブツは下記2点。
困った時の潤滑剤:ラスペネとシリコンスプレー。
潤滑剤は触媒の履きつき気味のネジ外しの為に準備。
シリコンスプレーはマフラーのブッシュからマフラーのハンガーを引き抜く為に準備。
それとガスケット類
上記2個は触媒のマフラー側とエキマニ側のガスケット。
どっちがどっちのものだったかは忘れた(汗)
純正マフラーを外す
ロドスタ専門誌やネット上でも有名(?)な触媒ボルトの折損を防ぐ為に、ラスペネを
ボルトのねじ山とナットの座面に惜しげもなく掛け捲った!
で、そのまま一晩放置した。
一晩放置後、ボックレンチに延長パイプを掛けて、『じんわり』とナットを緩めた。
そうすると『パキッ!』と言う音と供にナットが緩んだ。成功♪
その後も錆などでかじらない様に、ゆっくりナットを緩めてマフラ⇔触媒の切り離しに成功。
ココまで来たら後はブッシュのハンガーが刺さっている所にシリコンスプレーを掛けて、
マイナスドライバーなどでこじりながらブッシュからマフラーを外した。
画像は撮り忘れたけど、タイコの部分にジャッキをかけてブッシュを外していけば、イキナリ
マフラーがおちることが無くて安心。
って実は、マフラーなんて軽いと思っていたので、ブッシュからマフラーが外れて落ちてきた
時に、その重さにビックリしたのでした(笑)
これは純正マフラー(左、上)と入手したマフラー:フジツボのレガリスR(右、下)との比較
なぜかフジツボの方がサブタイコは有るし、タイコもでかい。
フジツボの新品は静かそう。。。。。。。。
マフラーを取り付ける
マフラーを外したら、古いガスケットが触媒などに張り付いているので、スクレイパー等で
綺麗に落とす。
その後に新品ガスケットを取り付け!
その後は純正マフラーを取り外した手順の逆で取り付ける。
こんな感じでジャッキアップ後、マフラーのハンガーをブッシュの中にネジ込む!!
普通は2分割になっているから、こんな事はする必要有りません(笑)
タマタマこのまま納入されたので、2分割してガスケットダメにするぐらいなら・・・
と言うケチな根性が出てきたまで・・・・
そしていきなり完成!
最初はテールパイプが太くて、見た目が気に入らなかったけど、取り付けてみるとそんな事はなかった
ので一安心。
インプレ
で、音ですが。。。。。。。やぽぱり抜け気味で、ちょっとウルサイかも(汗)
暫くこのまま乗ってみようと思ってます。
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