MT周辺部品のリフレッシュ
MT周辺部品のリフレッシュ


・インターネット上で良く見かけるMT周辺部品の交換&ミッションの上側オイルを行なった。
 この前、スプリングシート(樹脂製のシフトレバー根元部品)を貰った部品に交換しようとしたらあっちこっちに
 破れ等の劣化を”多数”目撃(泣)。まぁ確かに良く書かれている事で気になることを列記して見ると

  *シフトレバー周辺が走行中に熱くなる。(こんなもんと思っていた)
  *室内がなんとなくオイル臭い。(前から少しは気になっていた)
  *シフトチェンジ時の音が大きい。(NB3〜4の1.6L 5MT車と比較して古いからしょうがないと思ってた)

 改めてみると明らかにおかしいです(笑)。




事前の準備

・取り急ぎ、部品図を見ながら純正部品を手配。

以下私の頼んだ部品&頼み忘れた部品(笑) 
でも車両の状況やNA6CE,NA8と言う型式はたまた車体番号違いによっても必要な部品は変わるので注意してね。

部品名
部品番号
画像
チェンジインシュレーターNO.1NA01-64-481A
サイレント パックH001-64-493
チェンジブーツ パットFB01-64-495
スプリングシート0398-17-462A
ダストブーツM514-17-480A
ウェーブワッシャーM505-17-482
インシュレーターM501-17-501発注し忘れ(/ε\)
ブッシュM501-17-515発注し忘れ(^^ゞ
 後は   *プラスドライバー   *10mmのボルトを外せる工具   *ミッションオイル(100mlぐらい)   *ミッションオイル抜き(今回は駐車のような物を使いました)   *ウマ&ガレージジャッキ
まずは外す! 1)コンソールをチャチャっと外す。ビスで5本ぐらいで止まってたかな?  その後、コンソールボックス内のフューエル&トランクオープナーのレバーに気遣いながら軽く外す。  と  こんな感じにパワーウィンドー&なんかのアース線用カプラーが出てくるので外す。あべっちのように古い個体は  プラスチック部品が壊れやすくなってたりするかもしれないから慎重にしたほうが良いかも。
こんな感じ
 既にチェンジブーツ パットがいかれてます(笑)。  サイレント パック、本来ならシフトレバーにあるはずのインシュレーター(何処にいったんだぁ!>無かったのだ)  を外します。 2)チェンジブーツパットを外す  見たまんまです(笑)。  M10ボルト4本を外します。
こんな感じ
    その後、シフトレバーからハマっているチェンジブーツパットを外します。オイラのはチェンジブーツパットが2分割  になってたので別途引っこ抜きました。  シフトレバーに白い”輪”が見えますがそれがチェンジブーツパットの残骸。 3)ダストブーツ&シフトレバーを外す  これも見たまんまです(笑)。  M10ボルト3本を外します。上の画像より下の画像の方がチェンジブーツパットの残骸が良く判るかな?
こんな感じ
    でもシフトレバーにはダストブーツ&チェンジブツパットの残骸が残っちゃうのでカッターなんかで切り落とす  しかないようです。  下図のような状態になっているので、スチール部はシフトレバーの根元方面に持っていけば抜けちゃうんですが、  ゴム部は取れそうにない。  どうせ使わないからカッターで切っちゃえ!
こんな感じ
 それにしても凄い状態だなぁ・・・・・ 4)スプリングシートを外す  シフトレバーの根元についているプチ茶色になっているのが今までお世話になっていたスプリングシート。  使わないので、プライヤーで挟んで取りました。  もし再使用するのであれば、ウエスなどではさんでから取るのがBetterでしょうね。
こんな感じ
 ちなみに黄銅色して近くにおいてあるブツが貰ったどこかアフターマーケット製のスプリングシート。
ミッションオイル(上側)の交換 1)オイルを抜く ・あべっちの場合は注射器の先っちょにブレーキ液交換用で余ったホースをくっつけて引き抜きました。  結構、複雑な所のオイルを抜く事になるのでこんな形で抜ければ出来ればいいかも。  吸ったオイルはキムチの入っていた容器に移す(笑)。オイルの色が見たかったもので(^^ゞ  更に拭ける所はウエス突っ込んで拭きまくりました。
こんな感じ♪
 思いっきり鉄粉ぎらぎら状態なのだ。すげぇくせェ。18万km交換した事無いし(汗!)
こんな感じ♪
 そして見てしまった・・・・・・・テンパーカラー入ってます(泣)。  潤滑不足でなっちゃったのかなぁ?それとも元から?????
あちゃ"
 そして抜いたオイルはこんな色。完全にシルバーメタリック♪あちゃぁ〜。。。。。
あちゃ"
2)オイルを入れる ・オイルは某オイルを入れる。  当たり前だけどオイルってこんな色だよなぁ。
オイルの色だ・・・
 でさっきの注射器を洗浄して注入! 大体100mlぐらい入ったかもね。
外した部品を目視確認する ・代表的な部品を新旧で見てみた。  ココに載ってないウェーブワッシャー(皿バネみたいなヤツ)は殆どへたってなかった。
部品名
所感
画像
チェンジインシュレーターNO.1二分割&溶けてます(^^ゞ
チェンジブーツ パット汚れてるよオイルか?サイレント パックも同じ様
ブッシュ球状の溝部に樹脂製ブッシュがあるのですが木っ端微塵。割れたパーツは何処に行ったの?
ダストブーツ溶解&に分割
スプリングシート変色&微妙に内径アップ?

組み付ける ・後は逆の手順で組みつけていく。組み付け時のポイントは   1)シフトレバーにダストブーツを挿入する作業  結構面倒。まぁグリスを塗れば比較的入り易くはなりました。  だってこのシャフトの太い部分(黒)にダストブーツの穴部を挿入。まるでお産ですな(笑)。
こんな感じ♪
 入ればこんな感じ。  この後、シフトレバーの根元に新品のスプリングシートを入れてあげよう。”パチッ!”と入ります。
どぉ?
2)ウェーブワッシャーの入れ忘れに注意  どこかのサイトに書いて有ったが、確かにウェーブワッシャーをシフトレバーに通さずダストブーツを入れちゃうと  こりゃ大変!!!  多分ダストブーツを切り裂かないとダメかも。(二個上の画像のシャフト部に入っているパーツ参照) 3)できた!
どぉ?
   後はサイレントパック&チェンジブーツパットを組み付けて、更にコンソールを組み付ければ完了!
部品交換の結果 ・組み付け後の試走した結果判ったことは     *シフト周りが熱くない!   *シフトチェンジ時の”カキッ!”って音が消えた(少し寂しい)。   *臭いは・・・しばらくしないとだめかな?  とまぁ概ね良い結果が得られました。でもコレって元に戻っただけだよね?でもうれしい♪
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